猫のトイレ学

猫のトイレ

 複数猫を飼っている場合、トイレはいくつ用意すれば良いですか?

 基本的には猫の数+1個が理想とされています。ただし、飼育スペースや使用状況によって臨機応変に対応して下さい。 

 トイレの大きさはどれ位が良いですか?

 猫の体長の1.5倍以上が理想とされていますが、大きい猫だと1.5倍のサイズの物はなかなか見つかりません。小さい目のタライなどを流用するのも良いでしょう。

 トイレの周囲を砂で汚してしまいます。何か対策は?

 活発な猫で砂をまき散らかしてしまう場合は、屋根付きのトイレに変更すれば外へ飛び散るのを減らす事が出来ます。

 細かい砂が足の裏に付いて来る場合は、頻繁に砂を交換するのは不経済ですから、園芸用の網などで時々こして底へ溜まった細かい砂を取ると多少は良いようです。

 また、上記のいずれも該当しない場合(そのままの大きさの砂が足にくっつく場合)は下の2つのパターンがあります。

 (軽い砂が足の裏へくっつく場合)

 猫の皮膚には汗腺が無いのですが、足の裏にはあります。足の裏が濡れていると砂がくっつきやすくなります。トイレに入る前に足の裏を乾燥させるために、トイレの周囲や手前にバスマットなどを置くと良いでしょう。また、砂を少し重量のある物や平らな面が少ない物に変えると良い結果が出る事もあります。

 (肉球の間に砂がはさまる場合)

 砂の粒が大きな物に変えると良いでしょう。

 両者とも、入り口に砂落とし用の網が付いたトイレが有効です。スペースに余裕があれば、ウサギ用の網状のトイレを猫のトイレの入り口に置くという方法もあります。