中国産ジャーキーで死亡報告
米国で中国産のジャーキーを食べた動物(犬:3,600匹、猫:10匹)が食欲不振、嘔吐(おうと)、下痢、腎機能障害等を発症し、約600匹が死亡したとの報告があります。
国内でも同様の被害が発生する可能性があるため、日本獣医師会では発生状況の調査を行う事となりました。過去に同様の症状が見られた場合は、病院にお知らせ下さい。
また、今回被害が有ったジャーキーの銘柄等は特定出来ていませんが、ジャーキーを与える場合はご注意下さい。
(国内で生産されたものでも、材料に中国産の物が混入している可能性があります。)